選挙情報−地方選挙

県議奪還へ決意【15.01.21】

三重・後援会集い 山本・岡野氏

   三重県日本共産党後援会(山口謙治会長)は18日、津市のサンデルタ香良洲で2015年総会と新春のつどいを開催。県内各地から集まった後援会員は総選挙での党躍進を祝い、いっせい地方選勝利への奮闘を誓い合いました。

 あいさつに駆けつけた島津幸広衆院議員は新人議員としての慌ただしい日々をユーモアたっぷりに報告、国会で安倍政権に立ち向かう決意を述べました。

 つどいでは緑海舞遊会(伊勢市)の杉本裕さんが三線を手に民謡など沖縄の歌曲を披露し、沖縄県民のたたかいを紹介しました。

 さらに大嶽隆司党県委員長が、総選挙の結果と教訓を詳しく報告し、いっせい地方選の勝利に向けて、党への見方が変化する中での攻勢的な宣伝・対話活動や、強く大きな党・後援会づくりなどを呼びかけました。

 いっせい地方選の山本りか県議予定候補(四日市市区)、岡野恵美県議予定候補(津市区)と、四日市市議、鈴鹿市議各予定候補もあいさつに立ち、山本氏は四日市市議会での自身のあだ名をもじって「県議会の『赤い稲妻』になりたいとがんばっている」、岡野氏も「(名前を下から読んだ)『みえのかお』と呼んでいただけるよう全力でがんばる」と力強く決意を表明しました。

(「しんぶん赤旗」2015年1月21日付けより)

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