選挙情報−地方選挙
岡野予定候補を必ず【15.03.11】
津 熱気の事務所開き
三重県議選(4月3日告示)で党議席の奪還、空白克服をめざす日本共産党の岡野恵美予定候補(津市区・定数7)の事務所開きが7日、津市乙部で行われました。
島津幸広衆院議員が激励に駆け付け「いっせい地方選挙で日本共産党が伸びることが、安倍政権の目に余る暴走に痛打を与える一番の力になる」と訴え、岡野氏勝利への奮起を参加者に訴えました。
「何としても岡野氏を県議に」と、元社会党市議や障害者団体代表、地元自治会長など多彩な支持者が応援の弁を語りました。
市中心部・大門大通り商店街振興組合の山田和弘理事長は、消費税増税がもたらした商店街の窮状を訴え、組合理事会で岡野氏の推薦を決定したことを報告。「7人区で共産党が議席を取れないのは恥ずかしいこと」だと参加者を厳しく激励しました。
岡野氏は「県民の暮らしがこんなに苦しいとき、県が国の悪政の防波堤にならなくてどうする。私が、その防波堤になるためにがんばる」と県議への思いを熱く語り、子どもや一人親家庭、障害者の医療費の窓口無料化実現に全力を挙げる決意を表明しました。
「県民本位のやさしい三重県政をつくる会」の、ふじい新一知事予定候補も岡野氏を応援し、「知事選、県議選併せて勝利するためにがんばる」と訴えました。
(「しんぶん赤旗」2015年3月11日付けより)