選挙情報−衆議院選挙

比例票1.8倍 総選挙勝利を【17.04.14】

三重 党後援会が学習決起集会

三重県日本共産党後援会は9日、津市内で総会と総選挙勝利!学習決起集会を開催しました。中野たけし衆院比例代表予定候補が決意表明しました。

 大嶽隆司党県委員長は、前回総選挙比例票を1.8倍にして得票目標13万票を達成し、三重県から初の党国会議員をと訴え。5月14日の穀田恵二党衆院国対委員長を迎えての全国遊説を成功させ、7月末までに党員、後援会員、読者を前回総選挙より上回る、また東京都議選への取り組みを呼びかけました。

 小松崎久仁夫党後援会全国連絡会事務局長が講演。総選挙で勝つには後援会活動が大事だとして、得票目標にふさわしい後援会員の拡大をと訴え。多くの有権者に党の活動を知らせるため後援会ニュースを思い切って広める活動を呼びかけました。全ての支部が単位後援会をつくり、三重で13万の後援会をつくることが比例代表で中野たけしさんを国会に送り出すカギだと強調しました。

 亀山市、桑名七和、志摩市、津市女性の各後援会から活動報告が行われ、衆院選と7月に行われる松阪市議選の候補者の紹介がありました。

(「しんぶん赤旗」2017年4月14日付けより)

 

Share (facebook)

▲ このページの先頭にもどる