比例３議席へ風吹かそう　東海４県一斉宣伝【17.05.10】

安倍政権打倒必ず　三重

東海４県の日本共産党は８日、総選挙で比例３議席を実現するため、党の風を吹かそうと東海ブロックいっせい宣伝に取り組みました。

　三重県では、２０カ所でいっせい宣伝に取り組みました。衆院小選挙区候補、地方議員・候補者、党支部や後援会がハンドマイク宣伝やプラスター宣伝などを行いました。

　早朝に取り組んだ津駅前では、大嶽隆司党県委員長、岡野恵美県議、豊田光治津市議がマイクを握って、「改憲を許さず憲法に基づく政治を」「解散・総選挙に追い込み安倍政権を倒していこう」などと訴えました。１４日の日本共産党演説会のビラ、「しんぶん赤旗」PR版などを配布しました。

　伊勢市内では、谷中みよし衆院三重５区予定候補、黒木騎代春、楠木宏彦伊勢市議を先頭に市内５カ所で宣伝。宮後のコンビニ前では１２人が宣伝に参加しました。５０代の男性が車の窓を開け「今の自民党ではダメだ。共産党は今の政治をどう変えようとしているのか」と声をかけてきました。

（「しんぶん赤旗」２０１７年５月１０日付けより）