選挙情報−地方選挙
亀山市議選 現職2氏当選【22.10.25】
現職の福沢氏、服部が1当選し、現有2議席を確保
三重県亀山市議選(定数18、立候補21人)が23日投開票されました。
日本共産党は現職の福沢美由紀氏(58)が9位、服部孝規氏(70)が12位でそれぞれ当選し、現有2議席を確保しました。
投票率は50.96%で前回から4.8%減少しました。
両氏の合計得票は1,644票(得票率8.3%)で、前回比で201票減(同0.2ポイント減)。今年の参院選比例票比597票増、21年衆院選比例比311票増でした。
両氏は、リニア中央新幹線駅誘致や駅前再開発の大型公共事業よりも教育・福祉充実をと訴え。議員団の抜群の実績の中で「大丈夫論」が吹き荒れるなど厳しい状況がありましたが、日常的に後援会ニュースを届けている約1千軒の後援会員に最後まで依拠し「折り入って作戦」をやり抜いたことが勝利への力になりました。