選挙情報−地方選挙
迫る紀北町議選 11月1日告示 6日投票【22.10.28】
残土規制など豊富な実績
紀北町議選(定数14、2減)が11月1日告示(6日投票)されます。日本共産党は現職の近沢チヅル氏(73)が現有議席確保を目指します。
定数減の中、現職13人、新人1人、元職3人が立候補を予定し、3人はみ出しの激戦の様相です。
近沢氏は、子ども医療費の就学前まで窓口無料化、コロナ禍(期間限定)の町独自の保育料無料(0〜2歳)や中学校卒業までの給食費無料、国保料据え置きなどを住民と一緒に実現してきました。
町内に大量に投棄された建設残土の問題で、近沢氏は現地を調査し、地域住民とも懇談。他の議員と共同し、国に残土規制を求める意見書を町議会に提案し可決するなど力を尽くしてきました。
近沢氏は▽保育料・給食費無料の延長▽デマンドバス・タクシー運賃値下げ▽18歳未満の医療費、通院無料▽加齢性難聴者の補聴器購入補助、などの公約を掲げています。
党と後援会は「住民の願いを実現する実績豊かな党の議席を」と全力をあげています。