迫る明和町議選　8日告示　13日投票【22.11.05】

町民の不利益許さない

三重県明和町議選（定数14）が8日告示（13日投票）されます。日本共産党は現職田辺ひとみ氏（61）が現有1議席確保に挑みます。1人はみ出しの様相です。
田辺氏は前回選挙で町議に復帰し、4年間、議会の一般質問を欠かさず行い、町民に不利益な議案にきっぱり反対を貫いてきまし た。
町民の要求を議会に届け、新生児の聴覚スクリーニング検査補助や国保の短期保険証廃止（18歳以下）などを実現。高齢者の緊急通報装置を障害者にも対象を広げ、障害を持つ町民から「安心して夜寝られる」と喜ぶ声も寄せられています。
田辺氏は、小中学校の給食費無償化や、デマンドバス充実、オスプレイ飛来を許さず憲法9条を守り抜くことなどを公約に掲げ「町 民の命と暮らしを守る」と訴えています。
党と後援会は「なくてはならない、町民と町政のパイプ役の議席を」と奮闘しています。