選挙情報−地方選挙
大軍拡・大増税ノー各地で【23.02.11】
暮らし子育てこそ
四日市市で9日、日本共産党の山本りか県議(四日市市区・定数7)は、村上さとる市議候補や後援会員とともに街頭宣伝し、「大軍拡・大増税を中止し、暮らし子育て支援の充実を」と訴えました。
山本県議は、岸田政権の大軍拡は他国のさらなる軍拡を招き、日本と世界の平和は守れないと強調し、文化や考え方の違いを超えた平和外交への真剣な取り組みを求めました。大軍拡による暮らしや命を守るための予算削減や大増税は避けられないと指摘し「人々の暮らしの困難を解決することこそ政治の役割だ」と訴えました。
昨年3月末まで四日市市役所で働いていた村上候補は、市民と接する中で、憲法の理念を生かした町づくりを進めたいと入党を決意した経緯を話し、大軍拡の一環として進められる沖縄のミサイル基地化などの問題を訴えました。