選挙情報−地方選挙

山本県議候補再選へ訴え【23.03.31】

支部が対話・支持拡大に全力

三重県議選四日市市区(定数7)で日本共産党の山本りか県議候補を必ず再選させようと、支部・後援会は30日も事務所で電話かけに取り組みました。
支持者名簿で電話し、「県議選は多数激戦で山本県議は当落線上、絶対落とすわけにはいきません。家族、親戚にも支持を広げてください」と訴え。ある男性は「税金が高く収入も少ないのに、戦争のためにさらに大増税されるのか」と怒りを示し、「山本さんに頑張ってほしい」と支持を約束しました。
高齢者には「年金が下がっているのに物価は高騰して本当に大変ですよね」と話し、公共交通充実や補聴器購入補助などの公約を紹介。現役世代には、子ども医療費や子どもの国保料、学校給食費の三つのゼロを訴えるなど使い分けて対話をしました。
丘陵地の団地で暮らす高齢者は「生活にバス利用が不可欠。運賃も上がるし、本数も少なくて困っている。ぜひやってほしい」と返事。リニア中央新幹線が市内の地下を通る可能性があることを知らせると、「全然知らなかった。地盤沈下が起きるのでは」と不安そうに語りました。
事務所スタッフの稲垣彰一さんは「1回目の電話で反応が良かったところには、2回目も行い、支持拡大を確実にし、さらに広げて いくことが必要」と話しました。

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