選挙情報−地方選挙

三重県議候補先頭に全力【23.04.06】

ジェンダー平等実現へ

津市区吉田あやか候補

大激戦の三重県議選津市区(定数7、立候補9人)で日本共産党の議席奪還をめざす、吉田あやか候補(25)は連日、街頭で「一緒に大切な命や暮らし、自由と平和を守る政治へ変えていきましょう」と呼びかけています。
宣伝には多くの若者が足を止め、「頑張って」の声援が寄せられ、事務所には党外から多くのボランティアが訪れるなど、期待は日に日に高まっています。
一方で支持拡大は前回比で遅れ、吉田氏は当落線上で自民系候補と激しく争っています。
3日は市内13カ所で街頭宣伝。吉田氏は、若者や女性の声を代表し、ジェンダー平等社会の実現や子育て支援充実、医療現場の労働環境改善などを進める決意を訴えています。ジェンダー平等社会を拒む、統一協会と政治の癒着を県議会で正面から追及してきた共産党の役割を強調。「県議選で大軍拡・大増税 にNOの審判を下し、政治と統一協会とのつながりを断ち切ろう」と呼びかけました。
3日に開かれた党と後援会の決起集会には約80人が参加。参加者は「人生をかけ立候補を決めた吉田さんの思いに応え、最後まで頑張ろう」「支持者に依拠し『さらに広げてほしい』と訴え切ろう」と発言し、勝利を誓い合いました。

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