選挙情報−地方選挙

市民目線 市政ただす【23.04.13】

鈴鹿市議選16日告示(23日投票)

鈴鹿市議選(定数28、4減)が16日告示(23日投票)されます。日本共産党は、現職の石田秀三(70)、高橋さつき(52)の両候補が、現有2議席確保に向けて奮闘しています。選挙戦は、31人が立候補を予定し3人はみ出しの激戦の様相です。
党市議団は、市民と力を合わせ、学校トイレ洋式化の推進や、青少年の森公園の木を切りサッカー場にする計画の白紙撤回などを実現しました。
鈴鹿市は他市よりも格段に生活保護率が低く、深刻な人権侵害を引き起こしてきました。現在も障害のある利用者の車保有を認めず、2件の裁判が起こされています。
サッカー場の計画や生活保護の人権侵害でも、市民の目線で問題を指摘し「だめなものはだめ」と最も厳しく批判してきたのが党市議団です。
2候補は、党市議団が実施した市民アンケートでも強い要望が寄せられた公共交通充実や学校給食無償化などを公約に掲げ、「市民の声が大切にされる市政をつくろう」と全力で訴えています。

4月7日に鈴鹿市党委員会と後援会の決起集会を開催しました。

決起集会での高橋さつき市議の訴えです。
https://www.youtube.com/watch?v=UxBYntirZf4

決起集会での石田秀三市議の訴えです。
https://youtu.be/hUQMEImZ-b0

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