政策と見解−県・市・町の動き
集団的自衛権容認に反対【14.07.19】
三重で署名
三重県尾鷲市の日本共産党は16日、安倍政権の集団的自衛権行使容認に反対し、街頭で署名などを呼びかけました。
市内のスーパー前で、下校途中の高校生や買い物客に、「閣議決定」の撤回などを訴えました。炎天下の短時間でしたが、約50人分の署名が寄せられました。ユニホーム姿の野球部員が「僕は徴兵制に反対」、60代の主婦が「5人分ぐらい署名したい」など、強い関心が示されました。
(「しんぶん赤旗」2014年7月19日付けより)