政策と見解−県・市・町の動き

がんばります 新人県議の決意 【15.04.30】

有権者の願い胸に

   「よかったねー…」電話口から涙にむせぶ声です。お会いする方々も、涙ながらに喜んでいただきます。県議席回復・空白克服という大事業を、みなさんといっしょに成し遂げたということを、これまで経験した2回の市議選挙以上に強く感じています。

 予定候補として決意してから1年以上にわたるホントに長い選挙戦でした。当選が終着駅ではもちろんないのですが、市議会議員としての活動一辺倒の中、特に衆院選挙からはノンストップ、ガンガンの選挙戦本番さながらでした。多くのみなさんにお力づけをいただいて頑張りきることができました。

 ピンクのスーツで走り回り、「戦争する国はイヤ!」「オール知事与党でいいの?」「政務活動費での海外視察旅行やめさせよう」と訴え続ける中、「当たり前だ!」「そりゃあそうだ」の声を広げることができました。

 支部・後援会のみなさんの親身のたたかいに加え、生まれ育った地域のみなさんや、「九条の会」「秘密保護法を考える会」「原発いらないの会」など市民運動のみなさん、教え子たちにも「やっぱり共産党もいなくちゃね」との広がりをつくることができました。

 「共産党じゃあないけれど…」と前置きしながらご支持ご支援していただいた方がなんと多かったことか。そのみなさんに、「共産党だからヨカッタ」と言っていただけるように、しっかりと務めを果たします。さあ、新たなスタートです。

(「しんぶん赤旗」2015年4月30日付けより)



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