政策と見解−県・市・町の動き

議会運営など改善を【15.05.20】

党三重県議団 議長に申し入れ

 日本共産党三重県議団(岡野恵美、山本里香両議員)は15日、中村進一議長に対し、県議会運営や政務活動費の運用を改善するよう申し入れました。

 県議会運営について党県議団は、議会運営委員会や代表者会議に2人会派も参加させること、「各議員年間1回1時間」の一般質問時間枠を拡大し、例会への時間分割を認めることなどを求めています。政務活動費については、「県民感情に配慮し説明責任を果たす必要がある」と指摘。同費を使っての海外政務活動を廃止すること、宿泊料や公務雑費は実費で支給することを求めています。

(「しんぶん赤旗」2015年5月20日付けより)

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