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戦争の時代もう二度と■年金減らされ生活大変【16.07.08】

支部の対話に声・激励 三重・鈴鹿市

 三重県鈴鹿市の日本共産党福祉支部は、支部員の向井正美さん(71)の家をセンターにして、連日電話での対話・支持拡大に奮闘しています。6月29日には支持拡大目標(800)を超え、1000をめざしています。

 向井さんの家がセンターになったのは初めて。近場で集まれるようになり、活動が活発化しています。電話では「戦争はいやだ、食べるものもなかった時代に戻るようなことがあってはいけない」「年金は減らされ、消費税は増え、暮らしが大変」と切実な声が多く寄せられ、「頑張ってるね」「応援しとるよ」との激励も広がっています。

 支部は、党外の女性にも「参院選でぜひ電話かけを手伝ってほしい」とお願いし、担い手を増やしています。電話かけでよかった対話などは毎日、支部員全員に知らせ、励まし合っています。

 向井さんは「無党派層はまだ投票先を決めていない人が多い。歴史的な選挙を最後まで頑張りぬきたい」と決意を述べました。

(「しんぶん赤旗」2016年7月8日付けより)

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