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悪政に地域からノーの声 いっせい宣伝【23.05.22】
平和・暮らしを守れ
鳥羽市の商業施設前交差点で21日、日本共産党の戸上健、中村浩二両市議が街頭宣伝し、市民の暮らしを痛めつける軍拡ストップへ一緒に声を上げようと呼びかけました。
統一地方選で、鳥羽市党初の複数議席を獲得し、初当選した中村氏は「一日も早く市民の皆さんのお役に立てるよう頑張る」と決意表明しました。
中村氏は「悪政4党連合」による平和と暮らしをおびやかす悪政を変えようと訴え。先の戦争により、鳥羽市で1,160人の若者の命が失われたことを述べ、大軍拡よりも平和のために予算を使うべきだと強調。地元食材を使った無償の学校給食実現などを求めました。
戸上氏は、物価高騰への切実な声を議会に届ける中で、鳥羽市で18歳以下の子どもへの5万円の給付が実現したことを紹介し「みなさんの声と運動で市政を動かした」と強調。
2議席の力を発揮し「暮らしに希望を持てる鳥羽市にできるよう全力で頑張る」と訴えました。車から「頑張って」と手を振る人もいました。